名鉄車両の動き
2005/08/14更新


名鉄の車両の動きを追ってみたいと思います。

2005/08/14記
7500系引退
8月7日をもって7500系が引退しました。
7500系は1月29日のダイヤ改正から、運用が固定されていましたが、これも3300系2次車に置き換わりました。

2005/07/13記
2000系増結計画
空港開業以来活況を呈している名鉄の中部国際空港輸送ですが、このたび2000系に中間車が増備されることが発表されました。
現状では3両編成ですが、これが4両編成に変更されます。
ただここで問題になるのは、現行の200系では3両編成でMT比が1:1になるよう、伝道者である2両にはモーターが3個しか付いていません。
これを4個にするのかどうか、注目されます。

600V線廃線と車両が一挙廃車
2005年3月31日をもって岐阜の600V区間が一挙廃線になりました。
従って、ここで使用していた車両は一挙廃車になりました。
他社へ譲渡が決まっているものを書き並べると、、、

590形・・・すべて土佐電気鉄道へ。
880形・・・すべて福井鉄道へ。
770形・・・すべて福井鉄道へ。
780形・・・すべて豊橋鉄道へ。
800形・・・2両が福井鉄道へ。1両が豊橋鉄道へ。

これらの車両の新天地での活躍を願ってやみません。

7500系引退間近
2005年1月29日のダイヤ改正から7500系の運用が変わり、7500系のみの固定運用が組まれました。
また7500系の廃車が始まり、一時は5月5日廃車の情報が流れるなど(結局誤報だったものの)、7500系の活躍は2005年までになる模様です。

パノラマDXと5500系廃車
パノラマDX(8800系)と5500系が2005年1月29日のダイヤ改正を以て廃車になりました。
なお、他社への譲渡は行われず、ともに解体処分となりましたが、先頭部だけがそれぞれ1両分それぞれ切り離されて解体を免れました。
これは今どこにあるのでしょうか。

空港線開業
2000系も長い試運転が終わりついに2005年1月29日に、2200系とともに営業運転されました。
鉄道雑誌ではわからなかったけど、前面の表示器が前面展望だけではなく、空港に近づくと空港施設のCGが放映されたり、常滑駅通過あたりからオリジナルBGMが流れたりと、意外とサービスレベルが高いのに驚かされます。
なお、車体横の「Series2000(2200)」のエンブレムは、変更ありませんでした。


2004/11/21記
空港線特急車愛称決定
空港線特急車の愛称が「ミュースカイ」と決定しました。
今のところ車体の表記がどうなるかは未定です。

新方向幕取り付け続々
2005年1月のダイヤ改正より、新岐阜、新名古屋などの駅名変更と、快速特急、快速急行、準急の新設・復活により方向幕が変わりますが、2004年11月21日現在で取り付けられている車両はかなりの数に上っており、急ピッチ名取り換えが行われています。

パノラマDX廃車の噂
まだ、正式発表はなされていませんが、8800系パノラマDXの廃車の噂が高まっています。
新岐阜には「さよならパノラマDX」堂々と書いてあるツアーの広告看板が出る始末ですし。
これからの同車の行方が気になります。

キハ30ミャンマー行きか
掲示板の情報によりますと、三河線末端区間廃止に伴い余剰となったキハ30系がミャンマーへ渡ったようです。
先にミャンマー入りしたキハ20共々、ミャンマーで元気に活躍されんことを祈ります。

新3300系、3150系営業運転
本線用新型車3300系3150系が2004年11月15日より営業運転されました。
小牧線用の300系をそのまま3扉にしたようなデザインです。


2004/05/09記
新型通勤車発表
新しい通勤車が若干ながら増備されます。
4両編成の3300系と2両編成の3150系で、本線用の車両でははじめてステンレス車体となり、また車内もロングシート半分、転換クロスシート半分など300系の影響を受けています。
また、前面には非常用の扉がつくこととなりました。


空港線特急車発表
中部国際空港線用特急車が発表されました。
2000系は全車特別車の3両編成。10編成増備で振り子制御つき。
2200系は現在の1000系+1200系と同じ特別車2両と一般車4両からなる6両編成で、4編成増備。
この2200系は「セントレア」のロゴが無く、本線の特急に運用される可能性もあります。
振り子制御についてはこの2200系はわかりません。
なお、両形式とも貫通型となっており、展望席はありません。


名鉄が600V区間から撤退
名鉄が600V区間から撤退することとなりました。現在名鉄の代わりに運営するところを探しているところですが、前途多難のようです。
これらの600V区間の車両の行方が気になります。


三河線末端部廃線
2004年3月31日をもってレールバスで運行されていた三河線西中金−猿投間、碧南−吉良吉田間が廃線となりました。
これで名鉄からレールバスの運行がなくなったため、キハ20形キハ30形が休車となっています。


5500系残存編成がリバイバル塗装
2003年8月から順次、5500系の残存編成がかつての塗装にリバイバル塗装しました。


2003/11/03追記
1384Fが1380系として復帰
2002年9月に、踏切事故を起こした1134Fのうち、損傷の激しい特別車2両を廃止し、一般車4両を復帰させる工事を舞木工場で行っていましたが、1384号に運転室を設置して1380系として10月4日に運用復帰しました。


2003/04/15追記
キハ20系海外へ
2003年4月に、キハ20系2両が船積みされました。
ミャンマーへ行くといううわさがあります。


2003/03/31追記
3300系廃車
2003年3月26日をもって、3300系の運用が終了。廃車になるものと思われます。
小牧線では300系、築港線では3100系などに置き換えられました。
床下機器はともかく、車体は新しかっただけに早い廃車に驚いています。


2002/11/03追記
揖斐線廃止か?
2002年11月3日の中日新聞朝刊によれば、揖斐線を赤字のため廃止する動きがあるそう。その場合の車両の動向も気になります。


2002/11/01追記
1134F事故車廃車
2002年秋に起きた踏切事故で車体が痛んだ1134と1184ですが、廃車になると発表されました。
代替新造は行わない模様です。


2002/10/31追記
空港特急車概要発表
2002年10月31日に名鉄が発表したところによると、空港用特急車は1600系をベースにした3両編成11編成が増備されます。また振り子制御が本格的に採用されます。

3400形除籍
すでに2001年夏に定期運用がなくなったのですが、車両の老朽化に伴い3400形は2002年8月末を持って除籍となりました。


5500系に一部廃車
2002年春、5500系についに廃車が出ました。4両編成の車両はすべて廃車になり、20002年秋現在、2両編成の3編成だけになっています。


2002/03/17追記
(大変遅くなりましたが2001年9月30日関係+300系関係を)
8500系会津鉄道へ
キハ8500系が北アルプス廃止のため名鉄を除籍になり、会津鉄道へ移籍となりました。
会津鉄道では「AIZUマウントエクスプレス」と名乗り、名鉄時代の内外装で活躍します。

750形形式消滅
谷汲線と揖斐線本揖斐−黒野間の廃止に伴い750形が全車廃車になりました。
長らくの活躍お疲れさまでした。

キハ20に廃車発生
八百津線廃止に伴いLe-Carが余剰となったせいかキハ20形に廃車がでました。

上飯田連絡線用300系登場
2002年2月下旬、上飯田連絡線用の300系が名鉄に搬入されました。
20m4扉ながら一部転換クロス採用、そして名鉄初のステンレス車体採用など意欲的な車両です。

2001/08/19追記
北アルプス号廃止決定
北アルプス号が、利用客の減少のため9月末に廃止されることが決定されました。
キハ8500系の今後の行き末が気になります。

2001/07/06追記
本線3扉車の扉が赤一色に
瀬戸線と特急車を除く1500V区間の3扉車は、3扉という識別のため扉の上半分が灰色になっていますが、最近その扉が車体に合わせた赤一色になった編成が現れました。
3500系の3505編成です。以後特急車を除く3扉車が全て赤扉になることが予想されます。

7019編成にも英字入り方向幕取り付け
7000系のうち7019編成にも英字入り方向幕が取り付けられました。

2001/06/10追記
7001編成に英字入り方向幕取り付け
7000系登場40周年で書くイベントが盛り上がっていますが、それを直前とした5月下旬、7001編成の方向幕が英字入りのものに変更されました。
ちなみに、パノラマカーでは現在に至るまで、この7001編成と7501編成にのみ英字入り方向幕が取り付けられています。


2001/03/20追記
在来車にドアチャイム取り付け
6000系が車体更新した際ドアチャイムが取り付けられていたのですが、車体更新されない7700系にもドアチャイムが取り付けられた編成が現れました。

6000系の窓に保護棒取り付けなど
窓が開くことができるタイプの6000系のその窓に、保護棒が取り付けられた編成が現れました。
現在確認できているのは、6021F、6038F、6041Fです。(なぜか2両編成ばかり)
なお、これらの編成は、ほかにも連結面の転落防止幌、車内の通報装置の取り付け、ドアチャイムの取り付け準備が行われています。


2000/12/30追記
美濃町線用870形ワンマン・複電圧改造される
既に書いたとおり2000年10月に美濃町線用の870形のうちの873の編成がワンマン・複電圧化されました。

5500系から初の廃車
9月11日から12日にかけて名古屋を中心に記録的な大雨が降った、いわゆる東海豪雨のせいで浸水した車両のうち5500系の5505編成が復旧を断念され、12月に廃車されました。
本線系では最古参の5500系ですが、廃車は今回が初めてです。

ローカル線4路線廃止決定
名鉄は先に発表された廃止予定路線のうち、次の4路線の廃止届を9月27日に運輸省に提出しました。
(1)黒野−谷汲(谷汲線)
(2)黒野−本揖斐(揖斐線の一部)
(3)明智−八百津(八百津線)
(4)江吉良−大須(竹鼻線の一部)
廃止予定日は2001年10月1日です。

なお、廃止を発表した残り区間(三河線両末端区間)は、関係自治体による赤字全額補填が決定し最長3年間存続されることになりました。


2000/07/22追記
美濃町線用800形営業運転開始
7月19日に美濃町線用800形が営業運転されました。なお800形の車内はクロスシートで、中央扉のところの床がホームとの段差がなく、その床は前後の扉のところにかけてスロープになっていて、まるで谷の様になっています。


2000/04/20追記
美濃町線用800形新造発表
19日付中日新聞朝刊によりますと、11月に美濃町線の新岐阜−関間と徹明町−競輪場前間用に新型車800形を導入するということです。
名鉄のニュースリリースによれば登場は7月から。
800形は低床の路面電車タイプ。新岐阜へ乗り入れするため複電圧対応。1両編成で連結運転は出来ないとのこと。塗色も白をベースに腰まわりが緑という塗色。
なお、投入両数は3両です。

美濃町線用870形複電圧対応改造を発表
名鉄のニュースリリースによれば美濃町線・徹明町−日野橋間で運行されている連接車870形が新岐阜に乗り入れできるよう複電圧対応されます。

3100系第3次車増備
3100系の第3次車が増備されました。2両編成4本です。運転台など1600系に近い仕様変更がなされました。なお、前面が貫通化されるような情報がありましたが、実際は従来どおり非貫通です。


2000/03/05追記
ローカル線6路線廃止発表
名鉄は3月2日までに次のローカル線6路線を廃止する方針を発表しました。
(1)黒野−谷汲(谷汲線)
(2)黒野−本揖斐(揖斐線の一部)
(3)明智−八百津(八百津線)
(4)猿投−西中金(三河線の一部)
(5)碧南−吉良吉田(三河線の一部)
(6)江吉良−大須(竹鼻線の一部)
3月1日からの改正鉄道事業法の施行に伴い、鉄道事業が許可制から届け出制になったため、鉄道事業者が路線を廃止をしたい場合は運輸大臣への廃止届出から1年で廃止できることとなりました。
地元自治体と協議しますが、早ければ2001年9月末までに廃止になりそうです。
(参考資料:2000年3月3日付中日新聞朝刊)

車両面では(1)と(2)が750形の運行区域、(3)、(4)、(5)がキハ20形、キハ30形(レールバス)の運行区域と重なり、これらの車両は名鉄他路線への転用も考えにくいことから、このまま路線と運命と共になりそうです。(キハ30形は他社への譲渡が考えられますが)


2000/01/20追記
7500系などに英字入り方向幕
1999年12月頃から名鉄各線の車両の方向幕が英字入りのものに交換され始めました。
既に、1000系、1200系、6000系、キハ30形などでの交換が確認されましたが、7500系の7501編成・・・つまり1963年製の一番古いものも方向幕の交換がなされました。

590形冷房改造
また、美濃町線は、1999年12月25日よりワンマン運転されましたが、その美濃町線の590形が冷房改造されました。
この車両は、新関−美濃廃止後は主に、岐阜市内側の徹明町−日野橋の運用についています。
この徹明町−日野橋間の合理化のため、今までの主力の、2両連接車で少なくとも昼間の輸送力が過剰な870形(非ワンマン対応)に代わって、1両編成の590形がこの区間の主力の座につくのでしょうか。(590形は既にワンマン対応です。)