名鉄車両列伝
2002/12/03作成


7100系

1975年に7000系第9次車として中間車7050形7100番台として登場。その後1984年に名鉄では珍しく運転台の増設改造を7101と7104に行い、7100系となった。

当時この7050形7100番台に運転台を取り付け、4両編成3本として独立した編成として整備する予定だったが、諸般の事情で1本だけの改造となり、中間の車両も再び7000系に組み込まれたため、2両編成1本だけの珍車となった。

名鉄の複雑な車両引用のため、長く神出鬼没に現れ、撮影は困難を極めたが、2001年10月より三河線知立−猿投間のワンマン列車に充当されるようになったため比較的撮影は容易な物となった。
しかし、これも絶対的な物でなく、きまぐれのように名古屋本線の急行などに充当されることもしばしばあり、引き続き撮影しにくい車両であることは変わりない。

なお、この7100系の元となった7050形7100番台は、7000系の中間車を両扉にした物で、車内はロングシートが増え、シートピッチも若干狭くなったラッシュ対応車両となっている。