「封神演義」ってマンガ、よく見ていないとわからないですね。 そこで、キャラクター以外の舞台背景に迫ろうと思います。
なお、「なにっ!」は、もちろんキリヤマ隊長こと中山昭二さんの声で読んでください。
宝貝(ぱおぺえ)って「なにっ!」
一言で言えば仙人・道士たちが持つ必殺兵器のことだ。
うち、特にすごい7種類の宝貝は、スーパー宝貝と呼ばれている。
このスーパー宝貝は、この世界を我が物にしようとする強敵、女カ対策用に異星人・「最初の人」が作ったと推測されているのだ。
なお、普通の宝貝は、このスーパー宝貝を真似して作られたものなのだ。
殷(いん)って「なにっ!」
この物語の最初は、中国全体が殷という国だった。首都は朝歌(ちょうか)。
領土は、王様の紂王(ちゅうおう)のいる朝歌を中心に、その周りに東西南北の4つのブロックがあると思えばよいだろう。
でもそれも、国が乱れたため西の「西岐」(せいき)を中心に、ほかの東南北とも、殷から独立したと思えばよいだろう。
人々の生活は、妲己のやりたい放題のおかげで、まともな食べ物もなく、かなり生活は苦しい。
その後、周によって倒された。
周(しゅう)って「なにっ!」
朝歌に反旗を翻した国で、首都は豊邑(ほうゆう)。
主人公の太公望はここの軍師として、殷をやっつける。
人々の生活は、太公望が農業を盛んにしたせいもあって、とても豊か。そしてお祭り好き。ついでに辛い食べ物が好き。
そう、マンボな人たちなのだ。
封神(ほうしん)って「なにっ!」
簡単に言えば、封神フィールド内でレベルの高い人間・道士・仙人が、倒されたら魂が封神台へ飛んで封印される思っていいだろう。(定員365人)
その封神計画って言うのが、当初は、殷に巣食う妲己やその仲間を倒せばその魂が、封神台を通じて、人間界や仙人の住む仙人界とは別の「神界」へ行くものとされていた。
しかし、そのメンバーを書いた封神リストは、味方の仙人&道士も、善良な人間も入っているし、なによりも365人書いてあるとされたいた封神リストには、なんと180余名しか書いてなかったのだ。
実は、封神計画は、妲己を倒したあと王様がいなくなることで人間界が混乱する(ま、戦国時代になって、ひっちゃかめっちゃかになるってことだな)ことを避けるため、新しい人間の王様を立てて、人間によって殷を倒させるということが、封神計画の意味となった。
でもそうすると、もろ戦争になるから敵味方とも結構死者が出る。
善良な人間まで封神されるのは、予測不可能な残りの人が死ぬためだ。
また、崑崙と金鰲の征服をたくらむ妲己を封神台に封じ込めるためだけの計画だったとも言われていた。
しかし、その真実は、歴史を思いのまま操る「歴史の道標」こと女カの封印が完全に解けて復活してしまう前に、崑崙山の力だけで、妲己とともに打倒する計画だったのだ。
なお、この計画の巻き添えになって倒されて封神された人については、神界にて神として元始天尊に使われるようになるのだ。